保有銘柄の分配金・配当金

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資産運用

今年最後の分配金が発表されました。

期待していたSPYDは残念ながら減配となりましたが、概ね保有銘柄の今年一年分の米国株・ETFの分配金が出揃いました。(VTIのみ12月度分は未発表→発表済)

ティッカー直近の分配金年間分配金分配金利回り
SPYD0.127$1.549$3.80%
SPLG0.203$0.697$1.28%
XLP0.511$1.754$2.33%
MAIN0.21$2.575$6.08%
ORCC0.31$1.24$8.86%
AAPL0.22$0.865$0.51%
KO0.42$1.68$2.91%
KHC0.4$1.6$4.51%
XOM0.88$3.49$5.81%
VTI0.85$2.92$1.22%
BTI0.72$2.39$7.74%
VZ0.64$1.895$3.56%
※分配金利回りは記事記載時の株価で計算

SPYDが非常に残念な結果となりました。

0.6362$ → 0.3981$ → 0.3865$ → 0.127$

と各Q単位に分配金が下がっており、なんと0.127$という結果でした。

これはSPLGより少ない分配金で高分配金銘柄として威張れない内容です。

分配金目当てに保有している銘柄としては、色々考えさせられる内容ですね。もっとも私のように保有数が少ない場合は減配の影響なんて大したことないのですが、多くの株数を保有していると悩ましいですよね。

SPLGの方が分配金が多いとなると、株価上昇も期待できるSPLG・VTIへ、という考えになります。

といいながらもこれでもまだ利回りとしては約3.8%あるので十分な内容です。今回が物足りなかっただけでまた次回に期待したいですね。

でもこうして数字を並べてみると、KOやXLPが利回り2~3%前後で株価も緩やかに上昇していて、安心感があります。〇〇に特化した銘柄より、こういう銘柄が投資銘柄として良いのだなと身を持って感じます。

KO、VZ、MAIN(MAINは先日からついに取引停止銘柄となったので買い増しは不可)等々は配当金を増配していますしね。

株価が上がらないと資産は増えないですし、もし上がらないのならをそれを補うだけの配当金・分配金を得られる銘柄が結局のところ良いということですね。

この減配も一時のことだったという可能性もありますので次回以降に期待です。

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