1年間で受け取った米国株の配当金・分配金

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資産運用

合計金額を公開します。

今年の保有銘柄の配当金・分配金をすべて受け取りましたので、その合計金額を公開したいと思います。

早速ですが、以下ご欄ください。

入金日銘柄コード数量分配金(税引前)分配金(税引後)
2020/3/30SPLG101.781.3
2020/3/30SPYD51.981.43
2020/3/31KHC10.40.32
2020/4/3M10.380.3
2020/5/20BTI10.640.53
2020/6/12XOM21.741.27
2020/6/24RDS B20.640.53
2020/6/26SPYD72.561.84
2020/6/29SPLG101.681.22
2020/6/30KHC10.40.32
2020/7/7KO10.410.33
2020/8/27BTI10.690.57
2020/9/15XOM21.741.27
2020/9/25RDS B20.640.53
2020/9/25SPYD92.371.72
2020/9/29KHC10.40.32
2020/9/29SPLG101.51.09
2020/9/29XLP10.380.3
2020/10/5KO10.410.33
2020/11/6T10.520.4
2020/11/19BTI10.690.57
2020/12/15XOM21.741.27
2020/12/17KO20.820.62
2020/12/18RDS B310.82
2020/12/22KHC10.40.32
2020/12/25SPYD106.074.37
2020/12/28SPLG101.811.32
2020/12/28XLP10.560.43
合計34.3525.64
単位はすべてドル

1年間で受け取った配当金・分配金は34.35$(税引き後25.64$)でした。

株の購入を始めたのがコロナショックの最中の3月からとなりますので、1月、2月の受け取りはありません。

SPLG以外は基本的に配当金・分配金目的の投資になりますので、比較的高配当の銘柄へ投資を始めました。

SPYDは高配当を謳いながらも一時ガクッと減配となりましたが、無事12月には大幅増配し一安心。

そんな中、M(メーシーズ)については、コロナ後に即無配に転じたため、4月の配当金を貰って終了となりました。今も保有してはいますが、無配になってしまうと価値が無いですね…

M(メーシーズ)は百貨店を経営しており、人口密度の高い都市部を中心にブランド服やアクセサリー等を取り扱い、収益を上げるというビジネスモデルの企業です。

日本の百貨店と同じような形態なので容易に想像できると思いますが、このコロナ禍の中で超大打撃を受けた企業の一つです。

なので無配になったのは止む無しですが、今後の上がり目は当分期待できなさそうです。

株式投資を始めて1ヵ月で配当金目的の投資としてのリスクを被りました。M(メーシーズ)自体の株価も安かったので被害は極小ではありますが。。

配当利回りと推移

先に年間の配当金の推移です。

3,6,9,12月に受け取りが集中しています。

高配当銘柄のSPYDやXOM等が同月だからです。

一応少しづつにはなりますが、不老所得が増えているのが分かります。

なお、現時点での配当利回りは約3.2%(税引き前)となります。税引き後だと約2.4%になります。

来年の利回りは、直近3ヵ月の配当金合計から算出すると税引き前で約5%、税引き後で約3.8%が期待できます。

ざっくりで約52$(1ドル=103円で計算すると約5,300円、税引き後で4,000円)を年間受けとる計算になります。

感想

こうして毎月投資を行い配当金・分配金を受け取ることで非常にモチベーションに繋がります。

またそれが月々増えていっているのも非常に良いですね。

FIREには非常に遠い(まず無理 笑)ですが、こうして不労所得を積み重ねていくことが大事だと思っています。

老後の自分年金の足しですね。

配当金を貰って再投資することでこの配当金がさらに増える(複利)ということをやりたいですが、これっぽっちだと再投資しても効果はすずめの涙ほどです。

あと今後の希望としては、配当金・分配金を受け取る月を偏りなく満遍なくにしたいですね。

有名な高配当海外ETFは3,6,9,12月に支払い月を設定していることが多く、それ以外の月に貰うとなると個別株を増やしくことを検討しないといけないので少し考えます。

いずれにしても「継続する」ことでいずれ大きな不労所得が得られるようになるはずです。

それを夢みて今後も投資を続けます。

以上、最後までお読みいただたきありがとうございました。

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