【レバレッジ投資】ETFは順調、ツミレバはまだまだこれから

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資産運用

レバレッジETFを購入して約2ヵ月半しますが、現在の状況です。

直近ではTECL、WEBLがそこそこ頑張ってくれており、+約249$(約+27,000円)まで含み益が膨れました。

ティッカー保有株数平均取得単価現在株価 含み益  
SOXL534.29$41.70$37.06$
TECL342.66$59.55$50.66$
WEBL667.21$94.10$161.32$

前回の記事から比較すると約57$増加しました。レバレッジETFは上昇相場になるともの凄く安心して見続けられます。

なおTECLについては過去最高値を付け、WEBLについては過去最高値近く、間もなく最高値を突破するかもといった具合です。SOXLは・・・まあその内過去最高値を突破するでしょう。(知らんけど…笑)

ちなみに先月からレバレッジ投信信託にも手を出しています。「手を出す」と書くとイメージ悪い感じがしますが、こちらもそこそこ期待しています。

ファンド保有口数買い付け金額現在評価額評価損益
iFreeレバレッジ NASDAQ1001,821口6,000円6,256円+256円

こちらは先月から積み立てを開始しました。現時点で+256円と超しょぼい金額ですが、損益率で見ると4%ちょっととまあ悪くない感じです。(経費率は0.99%と高いので実質3%くらい)

たかだか数日しか経過していないのでこちらも中期程度で積み立てしていこうと思ってます。

ちなみにレバレッジETFベンチマークの3倍、積み立てレバレッジ投資信託(通称ツミレバ)は2倍となるリターンを目指してくれます。なのでレバレッジETFの方が圧倒的にリスクが高い結果となります。なので3倍となるETFは瞬発力があります。

いずれの投資先も今はプラスに動いてくれてますが、下落が始まるとあっという間にマイナス域に達します。これを理解して投資する必要があります。

引き続きレバレッジETFと投資信託の経過をお伝えできればと思います。

ということで当記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

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