4月の購入株
4月といっても購入したのは5月1日の1時頃です。。
4月分の購入資金1万円分に加え、レバレッジETFを購入しました。
<楽天証券>
- MAIN 1株
- ORCC 3株
丁度1万円になるよう配分しました。

<マネックス証券>
- TECL 1株(47.99$)
- SOXL 3株(37.86$)
- WEBL 3株(75.89$)
こちらは残り残高で買えるよう配分しました。
※5/2時点でまだマネックス証券の取引履歴に反映されていなかったのでキャプチャは未取得
楽天証券では、将来の不労所得(分配金)目的で高配当銘柄を選択しました。SPYDとも悩みましたがここ最近の株高により配当利回りが低下してきたので様子を見ることに。
初めてのBDC銘柄へ投資
購入したMAINとORCCはBDC銘柄で高分配銘柄です。
BDC銘柄とは・・・
中堅企業や新興企業等の事業開発を金融面及び経営面からサポートする投資会社です。
BDC企業は法律により以下が定められています。
・資産の70%を適格投資対象(特定の条件を満たした未公開企業の株式、ローン、債券など)に投資すること
・1銘柄当たりの構成比率は全体の25%以下にする
・利益の90%以上を配当で還元する
BDC銘柄は上記の特性上、配当利回りが他の銘柄に高い反面、暴落時にはしっかり暴落するという性質を持っています。
SPYDを見送った変わりに他の高配当銘柄を探していたところ、この2銘柄に決めました。
MAINに関しては現時点(2021/5/2)で配当利回りが約5.7%、ORCCは8.5%もあります。
一応個別銘柄となりますのでそこまで積極的には投資する予定はありませんが、当銘柄にした理由はこの利回りの高さともう一つ。
それは過去のリターンがS&P500を上回っているというところにあります。

MAINが2008年から上場したため同時期からの比較になりますが、SPYは現在までで約4倍に資産が増えた一方で、MAINはその倍以上の約9倍もの金額になっています。どうせ配当金を貰えるならしっかり株価上昇も増える銘柄をということでMAINを選びました。
ちなみにORCCは上場後からの歴史がまだまだ浅い企業なので今後、MAINと同じように資産を増やせるかは不明です。こちらはただただ高利回りにつられて購入したような感じになります。
なお、両銘柄とも、コロナショック時には大きく暴落しているのでそこには十分に注意が必要だと思います。ただMAINに至っては2つのショック(リーマンショックとコロナショック)を経験しており、ともに株価は復活しているところを考えるとまだ安心感はありますね。
初めてのレバレッジ銘柄へ投資
こちらは早く資産を増やしたいという衝動に負けての投資となります。(投資資金がごちゃごちゃにならないよう資産形成の楽天証券とは分離して管理しています)
資金の関係上、SOXLとWEBLが3株づつ、TECLは1株のみの購入となりました。
WEBLは予定とおりの購入です。
これで以下の企業へ投資したことになります。
SOXL・・・エヌビディア、インテル
WEBL・・・amazon、フェイスブック、ネットフリックス
TECL・・・アップル、マイクロソフト、ビザ
いずれも世界を代表する超大企業です。しかもレバレッジ3倍です。
レバレッジ株は株価変動が荒いので短期~中期あたりで保有する予定です。
これで個別銘柄専門口座のマネックス証券の資金が尽きてしまいました。
あとは上がってくれることを祈るのみ・・・(神頼み笑)
少し最近、個別銘柄に手を出したり高分配志向が高くなってきておりで、いまいちはっきりしない投資(投機)を行ってしまっているように感じてます。
まだ投資額としては全然リスクを取れる金額なのでアレですが、すこし継続してみて、イマイチだったらETFに集約していくことを考えるかも知れません。
少しでも資産を増やすために素人ながら色々奮闘中・・・
今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。