現在の保有株
現在、米国株と海外ETFを保有しています。


およそ114,000円を投資して、現在が132,950円となります。含み益は18,684円となります。
iDeCoと積立nisaを去年から開始し、今年3月から初めて米国株と海外ETFへの投資を始めました。
ちょうどコロナショックの最中ですね。
iDeCoや積立nisaを開始すると共に投資に対して本格的に興味を持ち始め、色々本や投資ブログを見るようになり、いつか個別株や海外ETFへ投資したいと思っていたところでした。
そんな中、コロナショックがおこり、大暴落が起こりました。
暴落時に投資を行うことは投資初心者からすると非常に怖い事ではありますが、ある程度知識を蓄えていたことからここはチャンスと思い、思い切って投資を行ったのがきっかけです。
それが今は、利回り約14%とかなり上出来な結果となっています。
ほぼ、全銘柄についてプラスになっています。非常に満足しています。
個別株と海外ETFの選定について
個別株については、正直何を選べばよいのか全く分かりませんでした。
とりあえず重視したのは、
・配当利回りが良い(投資額に対して配当金をたくさん貰える)
・私でも知っている銘柄
・小遣いの範囲内で継続して購入できる銘柄
です。正直欲しいなと思う有名な銘柄って株価が高くて私の月々の小遣いでは中々思うように手を出せなくて。。。
とはいえ、今保有している銘柄が上記を十分に満たしているかというと、全くそんなことはないと思います。
例えばM(メーシーズ)がまさにそうですね。
唯一マイナスの銘柄です。この銘柄だけは購入時から一回もプラスになったことがないような気がします。(笑)
メーシーズって、いわゆる米国の百貨店です。日本で言う三越、伊勢丹、高島屋等にあたる企業ですね。
何故購入したかは、S&P500銘柄で株価が非常に安く、配利回りが良かった(あくまでも購入時点)のが理由です。
日本の百貨店でもおよその察しがつくかもしれませんが、百貨店って高級志向でかつ人が多くで普通サラリーマンの私には、馴染みのないところでした。
それが運悪く、コロナの影響によりロックダウンで集客が不可となり、高級志向(比較的、地価の高い土地に建物を構える企業方針)が仇となり、見事に下落、配当金支払いを停止など、株を保有する人にとって全くメリットの無い株と化してしまいました。
これが配当金目的の個別株のリスクと言えますね。
幸い、私は1株=1,400円程度の保有しかありませんで被害は極小で済みました。
ちなみに他の個別株は順調です。(^-^)
世界5位の食品メーカーでケチャップでお馴染みのクラフトハインツ、gloでお馴染みのブリティッシュアメリカンタバコ、みんな知っているコカコーラ等は非常に良い成績ですね。
ブランド力のあるメーカーはやっぱり強いですね。
あとは海外ETFです。
SPLGはコロナショックでS&P500が暴落したのを機に10株纏めて購入しました。SPYDも同じくですね。
株って購入当時は不安しかありませんでしたが利益が出ているときは非常に嬉しく、自信が出てきます。
如何に暴落したときに自信を持って購入できるか、この暴落を乗り切るかが勝負だと思います。その結果、大きな利益をもたらす、それが株です。(実際にはこのようにタイミングを計って購入することなんか中々できません。私は始めたタイミングが非常に良かったのだと思います)
個別株や海外ETFは積み立てnisaやiDeCoとは違った楽しみがあって良いですね。
これからも引き続き、株数を増やしていきたいですね。