このままでは不老所得はほど遠い。レバレッジETF投資を始めようかな…

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資産運用

そもそも投資を始めた理由

もともと老後の生活資金に不安を感じ、このままだといけないと強く思ったことから投資による資産形成を始めました。

投資自体初心者で、当初何から手を付ければ良いか色々ネットで検索していたのを覚えています。その中から株への投資を選択し、株式投資が最も資産掲載に適しているという理解に至り、即投資を始めました。

投資に関して、資産形成を目的とする積み立て投資(iDeCoや積み立てnisa)、不老所得を目的とした配当金を得るための投資の2本立てで投資する方針を定めました。

ですが、アラフォーになり、今の資金力だと資産形成はぎりなんとかなりそうですが、不老所得目的の配当金投資がイマイチな結果にしかならないような気がしています。

配当金投資には、圧倒的な資金力が必要となります。

※となれば資産形成に全力投球した方が良いという意見もあるかと思いますがそこはご了承ください…

今のままだと月1万程度にしかならない

私のブログタイトルに記載のとおり、今は株式投資で100万円を目指しているところです。このレベルで定年まで積み立て続けたところ、恐らく月1万円程度の配当金・分配金を得られれば良いレベルなような気がしています。

今の不労所得目的の投資対象として、以下を保有しています。

  • SPYD 11株
  • AT&T  2株
  • KO    3株
  • KHC   1株
  • XOM   2株
  • 1476(Jリート) 2株
  • その他 ETF、個別株等

これらの保有で今年中に得られる配当金・分配金は恐らく年間5,000円(税抜き)ほどの見込みです。まだまだ投資を始めて1年ちょっとなのでまあこんなもんですね・・・

これをあと約20年ほど継続したとすると、5,000円×20年=100,000円で12ヵ月で割ると8,333円で月1万円にも到達できません。(恐らく10年くらい経過すると複利効果が効き始めて月10,000円くらいになる見込み)

せめて5万円前後は欲しいところです。

この5万円を得るためには更なる入金力が必要なのですがその玉がありません。なんとかして稼ぐ必要があります。

少し投機的な投資を始めようと考え中

ということで考えたのが、

  • 暴落時に高分配銘柄に集中投資する
  • 入金力を増やすための投資を行う

です。一つ目はコロナにように暴落した際に仕込むというやつですね。実際コロナショックの最中にSPYDやXOM、KHCの銘柄を安く仕入れることができました。まあこのあたり丁度投資を始めた時であり、知識もさほどなかったので結構気軽い気持ちで購入しました。

ですが投資を続けて知識が付いてくると、暴落時に購入するというのには相応のリスクがあるということを知りました。また次いつ暴落がくるか分かりませんのでタイミングを見計らった購入は難しいです。 

ということで、少し投機的な投資を試みようと考えています。投機的投資こそ初心者にはリスクがあるかも知れません。ですが入金力を高めるための資金が必要です。この資金を得るためにレバレッジETFに手を出そうと検討しています。

候補はSPXL、TECL、SOXL、WEBLあたりです。

基本的には短期から中期目線での投資であり長期投資は考えていません。今思えばコロナショック時にこれらの銘柄を購入していれば莫大な含み益が出ていた銘柄たちです。ただこの手のレバレッジ銘柄は初心者には難しいということですのであくまでも少額投資で、ある程度利益がでたら売却していくスタンスでいこうかと思っています。

また口座(マネックス証券口座)も分けて管理することで資産形成には一切影響を与えないようにしようと考えています。

またこのあたりの銘柄を購入したら記事を書こうと思います。

投資初心者が入金力を高めようと思った結果、値動きの荒い銘柄へ手を出そうとする愚行、初心者投資家の方は真似をされないようお願いします(誰もしないと思いますが・・・笑)

ということで当記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

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