iFreeレバレッジ NASDAQ100への積み立てを開始

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資産運用

最近レバレッジETFへの投資(投機)を行っていますが、投資信託にもレバレッジをかけた投資が可能な商品を発見しました。

ということでレバレッジ投資信託へ積み立てを開始した、という内容の記事です。

積み立てを開始するのは

iFreeレバレッジ NASDAQ100です。

普通に私が知らなかっただけで、当ファンドは2018年10月に設立されたものであり、投資家の方なら普通にご存じなファンドです。

積み立て×レバレッジ=ツミレバと呼ばれているやつです。

簡単にiFreeレバレッジ NASDAQ100の説明です。(以下2021年6月21日時点)

  • 米国市場のNASDAQ指数を対象に、2倍の運用成績を目指すファンド
  • 信託報酬0.99%と高め
  • 基準価額は約31,000円
  • 純資産は810億円
  • ファンド設定来のパフォーマンスは約200%超

当ファンドのレバレッジは2倍です。最近順調に推移しているQQQ(こちらはNASDAQ100指数を目指すレバレッジ無し版)というファンドがありますが、それを超える成績を上げています。

最も、近年の米国株が順調に右肩上がりを続けていることに起因しています。

信託報酬は最近人気の投資信託と比較すると非常に高いです。約1%ですから100,000円の投資でも年間で約1,000円も取られてしまいます。いまは右肩上がりですが今後下がり出す相場となると、じわりと資金が削られていくことになります。

投資に至った理由

単純に資産を増加させたい、というのが理由ですね。

コロナショック後、S&P500インデックスは約70%近くも株価上昇していますが、当ファンドは約210%も上昇しています。S&P500の軽く3倍です。

当然今後も続くかは不明なのですが、レバレッジ2倍という、TECLやSOXL等の3倍レバレッジファンドよりは比較的穏やか、かつ上昇も見込めるところに投資してみようと思いました。

ただ、レバレッジ系ファンドが主軸という考えはなく、あくまでもサテライト的な投資の位置づけです。

iDeCoと積み立てNISAを主軸に、iFreeレバレッジ NASDAQ100への積み立ては3,000円程度としました。

現時点で月あたり44,000円ほどを積み立てしています。

iDeCo20,000円、積み立てNISA11,000円、高配当銘柄10,000円、3,000円をレバレッジ投資信託へ。全体の投資割合からすると約6,7%ほどをレバレッジ投資信託へ回すので、仮に下落しても資産へおおきな影響は与えないはずです。

投資割合は増やさず、少ない金額で少しでも多く資産を増やしたい、そんな思いを叶えてくれるファンドだと思っています(思いたい!!)

ずっと継続するかは今後の動向次第

とりあえずは少額で続けてみようと思っていますが、信託報酬が0.99%と高いので長期保有するかどうかは決めていません。まとまった資金に膨れ上がったり、お金が必要な時は取り崩すかもしれません。

そういう気持ちで投資しようと思ってます。

ちなみに今月分は、つい先ほどスポット購入で注文しました。来月からは毎月1日に買い付けで設定済です。

とりあえず1年続けてみて、いい感じなら継続、下落したらたぶんそれも継続します。プラス域で満足したら解約、ですかねー。是非そうなって欲しいところです。

ちなみに当ファンドを提供している大和アセットマネジメントのホームページにて、過去のシミュレーションを見ることが可能です。色々な金額、期間を変更してシミュレーションすることが可能で便利です。

ここ1年、純資産額がものすごい勢いで増加しているファンドなので注目度、人気ともに高く、皆がみんな期待しているファンドだと思います。

買ったとたんに下げ始める例の投資あるあるにはならないで欲しいですね。

ということで当記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

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