【米国株移管】アップルの移管がようやく完了

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資産運用

ちょうど1ヵ月前に資産株の管理を楽天証券に纏めるため、マネックス証券で保有していたアップル(AAPL)株を移管する手続きを行いました。

もともとマネックス証券でアップル株を4株保有しており、今後売却せずに保有し続ける株として扱いたいので楽天証券へ移管することにしました。

この時期に移管することにした理由は、楽天証券で米国株の移管手数料キャッシュバックキャンペーンが行われているからです。

4月~9月までに移管し楽天証券へ申請することで移管手数料3,300円(税込)のキャッシュバックを受けることができる、というものです。

これを受けるため、5月7日に申請書を投函し、移管を待っていました。

移管が完了した(=楽天証券の口座でアップル株の確認ができるようになった)のは6月9日で約1ヵ月掛かりました。

マネックス証券のホームページを確認すると、通常は約2週間で移管完了すると記載があったので、6月に入ってから心配になってマネックス証券へ電話し確認しました。

米国株の場合、書面による手続きである上、手続き書類が受領され手続きが始まったのか否かの判断ができません。なので6月に入った時点で電話し確認しました。

すると、書面は5月17日に受付され、6月7日に移管が行われるとのことでした。その後は楽天証券側の手続きなのでいつになるか分からないという回答でしたが、本日楽天証券口座を確認したところ、しっかりと移管が完了していました。

ちなみに米国株を移管した場合、楽天証券では平均取得価額は引き継がれず、0ドルで表示されます。

何故こうなるのかは不明ですがそういう仕様とのことです。。。

純資産額には正しい金額で表示されていましたので私自身は特にこだわりありませんので問題はありません。

ということで無事移管が完了しましたので、次は楽天証券へキャッシュバックの手続きを行います。

申込書は楽天証券ホームページからダウンロード可能です。また、申し込み時にはマネックス証券からの移管で発生した手数料の領収証が必要と記載されています。こちらについてマネックス証券に問い合わせたところ、領収証は発行していないとのことでした。

困ったなと思い、続いて楽天証券に問い合わせたところ、領収証が無い場合はそれに代わる証明(例えば移管手数料が確認できる画面ハードコピー等)でも可能とのことでした。

マネックス証券の入出金履歴(精算表)を確認したところ、

この履歴が作成されていました。なのでこの画面ハードコピーをもって、楽天証券へ申し込みしてみることにします。

ということで、次は楽天証券から実際にキャッシュバックが行われるまで待ってみます。

またその際に記事にしたいと思います。

なお、この楽天証券のキャンペーンを申し込む場合、移管に時間がかかる可能性があることを事前にご認識いただくことが望ましいです。同じように手数料キャッシュバックキャンペーンの利用を検討されている方のご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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